296我楽多製作工房週誌

クロスジフユエダシャク

前に記事にしたこの虫の正体,グロな虫が食うために蝶だか蛾を捕まえたものだろうと思っていたが
どうやらクロスジフユエダシャクと云う名の虫の雌雄らしい。
メスはチョウ目の虫なのに翅がほとんど退化しているとのこと、、
交尾の様子までは見ることはなかなかまれらしく、写真に撮れたのはかなり運がよかったよう
こんなほとんど誰も知らないような虫の正体が知れていることには、驚くほかない。

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# by igaigapon | 2013-12-25 18:20 | 野鳥・昆虫etc

狐の耳毛?――②

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この植物、古代より神話にもでてくるほど昔の日本人にはなじみのある植物であったそうだが
正体はガガイモなるものだそう。
実の形からの名らしくイモとあってもイモではないとのこと。

この枯れた実の中から飛び出している綿毛のその先についた幾つもの種を、ほんのかすかな空気の流れであってもそれをとらえて、タンポポの種よりもふんわり浮かび上がり遠くに流し子孫をふやしている。こうした種に巧妙で効果的な風散布の方法をとらせる植物はほかにもたくさんあるが、こうした仕組みは進化の過程を経て獲得したとする説もあるが、植物に意思なしとして、こうした習性を植物自身で身につけることが出来たのだろうか。草や木に心はないとされてはいるのだが。心があるような気もするし、それこそ神のつくりたもうた仕組みのような気もしてしまう。
ガガイモについては 野の花散歩というサイト上に詳しくしるされている。
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# by igaigapon | 2013-12-09 08:03 | 花,木,野菜、etc

キツネの耳毛?――①

里山の道を歩いたら、落葉にまじってこんなものが落ちていた。
白い真綿のようにふわふわした部分に狐の耳毛を連想してしまった。
寒くなってきたのでこれをの耳あてにしたら暖かそう。
何とも言えぬ不思議さを感じさせる初めてみるこのものの正体ははたしてなんなのか。
自然界に存在するもので見た知したりしたものは全体からするとどのくらいの割合なのか。
1%にも満たないだろうし、無知蒙昧のままで人生そろそろ終わッてしまいそうなのが悔やまれる。
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# by igaigapon | 2013-12-07 12:47 | 花,木,野菜、etc

この虫は何?

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ヨモギハシロケタマフシのついたヨモギの下のほうに、今まで見たことのない何とも不気味な虫が蛾を引きずっているのを見つけた。
ゾウムシのようだが違うように見える。口で咬みついているのではない。、はたしてこれは補食なのか交尾なのか。引きずっている方に羽根はないので交尾とは思えない。自然界で、生命体は見ようによっては、かくも醜く、残酷でグロテスクな他の生命をいただく営みを繰り広げてしか生存しえないのはなぜなのか,神さまとやらに教えていただけぬものだろうか?
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# by igaigapon | 2013-12-05 20:14 | 野鳥・昆虫etc

ヨモギハシロケタマフシ

道路わきの法面の枯れかけた草が目にはいった。薄紫や白のボンボンのような花のようでもあり花でもなさそうなモノを付けている。なんともかわいらしい。葉はヨモギのようなのだが。よく観ていくうちに葉の裏についているところから花ではないことが分かったが。
しばらく調べ結果やっとわかったその正体は、ヨモギハシロケタマフシ

ヨモギハ シロ ケタマ フシ=ヨモギ葉白毛玉節=ヨモギの葉につく白い毛玉状のフシ(虫えい=虫こぶ)

ヨモギシロケフシタマバエと云う虫の寄生によって葉の組織が異常な成長をすることで形成されるのだそう
この毛玉状のモノの中に幼虫が1匹入っているそう。
こんな花をつけるにたような植物をどこかでほかに見たような気もしていたのだが、驚きの結果であった。

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# by igaigapon | 2013-12-02 23:38 | 花,木,野菜、etc

南会津昭和村、晩秋朝景色

真冬、田島から入り、舟鼻峠を越え一面深い雪に埋もれたここの景色を見てみたいものだが、
車で雪の峠を越え、この村に入るだけの覚悟がない
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# by igaigapon | 2013-11-20 11:57 | 工房近辺小景紀行

しいたげられたシイタケ

 ここ数年、夏のあまりの暑さは秋口まで続いていたので、冬はまだまだ先という意識がどこかに植えつけられていたせいか、朝晩の寒さ、目覚めての霜に縮み上がっている.昔の11月と云えばタンスから出し立てのナフタリン臭の染み着いたオーバー等を着込んでの外出が懐かしいほどに、冬でもかなりの薄着で平気でいられたのに、このところ急に春秋が極端に短くなり、このまま夏冬の寒暖がより厳しく、これが常態化してくるのだろうか。
 やはり秋には採りたてのキノコ類を、ただそのままバターを落としたフライパンで焼き、焼酎のお湯割りなどといきたいものなのだし、とりわけ自家栽培もできる椎茸は、アワビにも劣らぬコリっとして柔らかい歯ごたの醍醐味が手軽に味わえるのだが、さてこの地ではまだ県内産原木シイタケは野菜の直売場には一切見当たらない。福島第1の原発事故以来、放射能の数値は下がりつあるもの出荷の自主規制が解けていないためだ。
 前にいただいていた椎茸のホダ木もとうに朽ち果て生えなくなり残念に思っていところ、一昨年原発事故の後ご近所の知り合いからクヌギの原木があるけれどいるかと聞かれ、さすがに原発事後の直後でもあり躊躇はしたものの、どうせ簡単には出ないだろうから、試すだけでもいいかと云うことで、、ドリルで穴を数十うがち、ともにいただいた煙草のフィルター状の椎茸菌を植え付け、裏の杉林木漏れ日の漏れるあたりを選んで置いておいた。なにせ十数年まえ、自家栽培で椎茸を食ってみたく、クヌギ2.3本をてにいれ、ホームセンターで買ってきた同様の菌を植え付けて試したことがあるが、いつまで待ってもついぞ出ることはなくおわったのだから、今回もまだ生えるにしても数年かかるとおもって気にも留めずいたところ、ここの農家の古老に聞いたシイタケ栽培の極意「浸水打木」に従い、こまめに水をかけホダ木を木槌で叩いていたこともあってか。ふと見るとナント見事な数の椎茸が目にはいった。。
 しかし、本来ならば喜ばしい限りなのだが、果たしてこれを食ったものかが悩みの種、原木がこの地のものであるなら食わない方がいいのかもしれない。2日ほど悩んだ挙句、市役所で無料で放射能の数値を測ってくれるということで,600グラム程をミキサーにかけ持参。計測されたセシウム2種類の合計数値は30ベクレルをほんの少し超える程度。この歳になれば身体に害が及ぶ頃までは生きていまいということで、多少引っかかるものありはするが、食べることに。採れたては汚染が問題になる前の味とかわりなく美味であった。
 茨城県内、各椎茸農家では、出てきた椎茸を大量のごみとして始末してるのだろうから。天からの恵み椎茸は罪もないのに、かくも椎茸や生産農家が虐げられるのは、何とも残酷なことだ。
 それでもエネルギーの安定確保なる一聞にはもっともらしい理由をいいたて、原発中心のエネルギー政策を堅持しようとしている輩の罪は重い。

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# by igaigapon | 2013-11-14 09:16 | 花,木,野菜、etc

秋桜――②

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# by igaigapon | 2013-10-04 08:46 | 花,木,野菜、etc

こすもす―①

                        暑苦しき夏の記憶引き摺って黄花秋桜休耕田一面
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# by igaigapon | 2013-10-02 23:35 | 花,木,野菜、etc

十五夜お月さん

まだ昼間は真夏のような陽射しながら、今夜はもう十五夜、中秋の名月。
中秋の名月はいつでも満月と思いきや、満月で見られるのは、次は2021年だそう。
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十五夜と云えば、お決まりなのは、ススキの脇に三方の上に盛られて供えられた月見団子
所要にて車で取手市藤代町へむかうと、駅脇の踏切を渡ってすぐの菓子屋の前にか大勢の行列。
十五夜の月に団子を供えてその年の収穫を皆で祝う風習や、むかしはどこにでもみかけた祝儀、不祝儀ごとに配る菓子やおこわを扱う店なども、セピヤ色の写真のごとき記憶になリつつあるが、都市化が著しいものの、まだまだ首都圏の台所を支える農業県であるこの地域で、こうした風習が護り継がれている証であるような光景が今も見られたのには、昨今何事もデジタル化で味気なくなってきた印象のあるなか、なんともホットさせられた。
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# by igaigapon | 2013-09-19 20:49 | 工房近辺小景紀行