296我楽多製作工房週誌

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春到来、そして椎茸ー浸水打木

桃はまだ、だが今年は「三春」のように梅と、桜が同時に見れた。
今日あたりまだ寒いが我家の椎茸のホダ木にも、去年の秋はでなかったので心配だったがちらほら椎茸がでてきた。このホダ木お隣の方が引っ越す時頂いたもの。
その椎茸、栽培農家がホダ木をトラックに満載し走行中、雨が降りだし、ホダ木水浸し、そしてトラックはスリップ転倒、ホダ木は道路にころころと転がった、やっとのことで拾い集め、林の中に置いておいたところ、その年大豊作、椎茸栽培の秘訣は、すなわち「浸水打木」なんだそうである。
わたしゃカミさんにはショッチュウ叩かれているが、芽が出ない。いつも水ぶっ掛けられそうな時は逃げちゃってたのがいけないようだ。今度はドボンとずぶ濡れになってみるか。
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さて採り立ての椎茸、どのように料理しても旨いが、親子丼のとろとろ半熟卵のに入っているのも旨い。ここで田舎暮らしを始めたら、鶏を飼いたいと思い、随分前、牛久市の図書館で借りたのが、絵本作家いわむらかずお氏のチャボ物語という本。昨日牛久へ歯の治療に行ったのでまた借りて見たが、田舎暮らし必見の書だとおもう。
世話も出来そうもなく、すぐ近くに有機卵生産農家の方がいるのでその方から分けてもらう事にしたので、この夢の実現は諦めたが、この夢を実現しようと只今奮闘中のかたがいる。それはこの方の奥様。卵は果たして孵るのか、先が楽しみ。
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by igaigapon | 2006-03-30 01:40 | 花,木,野菜、etc

久々の地震雲?


23日牛久
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24日つくば
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by igaigapon | 2006-03-30 01:23 | 地震雲

そら豆

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 八郷に棲んで3年ともなると、ここが田舎という感覚はもうすっかりしなくなっている。でもこの風景を見た方にとってはやはり田舎だろうか。
 緑の濃い手前の山の裾の右端の辺りに我がおんぼろ工房と住い、手前の畑のマルチでの作物は近所の農家が去年暮れ撒いたそら豆の畑である。
 この畑一面のそら豆、暮れ頃には雨全く降らず、またあの寒さ、1月末の雪ときては、2月写した2番目に写真の如く黒く縮れて全滅かとおもったが、なんと豆はしたたか、ドッコイ生き残り、もうじき白い花もつけるだろう。ここは去年までタバコを栽培していてピンクの可愛い花が見れたのだが、今年はそら豆。
 でも持ち直したとはいえ、ところどころ駄目になっている苗もかなりある。「そら豆にして大失敗よ」と農家の方は言っていたが、この作付面積での半年近くかかってのそら豆栽培で幾らの収入になるのだろう? 焼き物よりは格段に儲かるのは確かだろうが、しかし天候に左右されるのでは賭けでもある。
 初夏の頃の筍のそら豆にビールはこたえられないが、いままでそら豆ごときで結構な値段だなとおもっていたが、収穫まで半年もかかるとあってはいたしかたないのかも。
 さて、さっき工房の裏の林に置いてある椎茸のホダ木を見たら、小さな芽がでてきたよう。来週はワンサカ生えた椎茸のご紹介できるかも。
(今週記事以下3点)

 
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by igaigapon | 2006-03-22 23:56 | 花,木,野菜、etc

始業点検は、怠りなく。

 
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 今週もまたまた大当たり。しかし今度はアンラッキーの方の。
 自分で窯持ち焼き物やってる者が、高野さんの湯飲みに角皿、鉢。酒器セットと幾らなんでもあんなに沢山一人占めしてうかれたとあっては、焼き物素人の方で応募し外れた方の怨念が八郷まで届いてしまったのか、16日朝軽トラに乗ろうとしたら前輪左のタイヤがペシャンコ、仕方なくその日は乗用車で出かけ、18日軽トラのタイヤ外して修理に持っていこうとしたら、今度は乗用車の方の前輪右、家から出て4~500メター走った辺りでペッシャンコ。3日で2台の連続パンクはまずありえることではないような。
 パンクしたらその場から動かず、スペヤ―に代えないと更にダメージ加わり駄目になるとは知らず、4~500mだから良いだろうとおもって家まで帰って処置しようと、そのまま乗って戻ってしまった。幸い、タイヤに更なるダメージなく、軽トラは穴を塞ぎ、乗用車は劣化した空気入れる部分の部品交換ですんだが、免許はとったら最後、まともに始業点検などした事がなかったが、いやはや油断すると危ない危ない。
 修理代も痛いには痛いが、たいした額にならず、高速走行中等でなかったのは救われた。やはりまだまだ神仏のご加護あり。ものごとなにごとも良いほうに考える、これが一番。
 しかし何が起こるかわかりません。安全第一、皆様も車に乗るときは始業点検、どうぞ怠りなき様。
 
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by igaigapon | 2006-03-22 19:21

福の神は、八郷に

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やはり福の神は、八郷に.
我がブログの中には、御覧いただければおわかりのように、工房近辺の神社仏閣、祠、お堂のなかの神様、仏様のお姿、写真ながら出張頂いております上、さらには戌年の今年2匹のワンちゃんにお供いただいての初詣、その後も飼い主に代わり散歩にお付き合いして貸しをつくっている、ブログ名296も福禄寿に通ずるのである、とあれば、かような福は当方に来る事間違いないと確信していたところ、やはりでありました.なにがどのようなに凄い福かというとここをみていただいていけば一目瞭然。
極上の器にはそれにふさわしいいい酒(まずは石岡の銘酒 府中誉の「渡舟」、そして壱岐産の焼酎壱岐娘、)を奮発、余計な料理盛ってはもったいなく、かえって興も削ぐ、きょうの酒肴はむしろ頂いたこの器の数々、じっくり眺めさせていただきながら、味わう今日の酒、至福のときを過ごさせていただきました.万一焼き物関係者以外の外れた方でこれを見たとしても、焼き物屋が応募して当てちゃうなんてとお怒りになりませんよう。プロの焼き物屋とはそれだけで食えている人の事、私はまだまだ食えちゃおりませんのです。とにかく、当方一方的にこいつは春から縁起がよく、ことしはいい年になること間違いなし。ブログ1周年と奥様お誕生日祝した上で、あらためてyakimono,takanoさん万歳、有難う。
(そして今週、記事は以下3点)
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by igaigapon | 2006-03-16 11:11

都都逸と石岡

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都都逸といえば、もう大分前ということなってしまったが柳家三亀松や都家かつえ(=金八先生などに下町のおかあちゃん役で出ていたのでご記憶の方も)師匠が三味線爪弾きながら粋に唄っていたのをTVで見たのを最後に、この頃そうした芸をとんと見れなくなったが、その都都逸発祥の地が何処かという説にはいろいろあるようだが、茨城もそのうちの1つである事は、この間石岡市内を歩いていて行き着いた常陸国分寺跡の域内にある都都逸坊扇歌堂とその案内板をみてはじめて知った.この六角堂、小ぶりだが、瀟洒な雰囲気でよい.域内には現国分寺本堂と千手院山門等があるが、この千手院山門も艶やかな品のある見事な茅葺の山門であった.この国分寺跡なかなか良いところ、桜が咲いた頃もう一度行ってみたい.
 
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都都逸坊扇歌、常陸国分寺跡とか、千手院山門について詳しく知りたい方は、こことかこことかこちらでどうぞ。
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by igaigapon | 2006-03-16 10:23 | 工房近辺小景紀行

あ、そうか、なるほどね。

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私は危ないヤツというのが、昔からの人の評価.というのは日頃からこういう危険な物をひそかに作り、何をするか分からないから?というのは半分冗談.でも口が悪いので危ないヤツという友人らの評価は残念ながらいたって本当。自分でもそう思います。さて実のところこれは何に使う為に作ったかというと次の写真
 実はこのヤスデのような物、この間読売TV系列の番組鉄腕ダッシュのダッシュ村ではTOKIOの連中薪窯を作り陶芸も始めたのだが、そのとき窯元の指導の元、釉掛けの時に使っていたのが、この方法.今までは伏せて釉薬につけ、また起こして板の上等に置いていたが、それだと、釉垂れするが、これだと、それはなさそう.あ、そうか、なるほど、ということで、早速、パクって、番線を切って先をグラインダーで尖らし、3本テープで束ね、作ってみた。
 やはりほとんど独学の悲しさで、窯元なんかでは当たり前かもしれぬこういうやり方に、なかなか気づけない。
 それにしても鉄腕ダッシュのダッシュ村の自給自足方法いろいろ勉強になる。その鉄腕ダッシュ、ダッシュ村のリーダー城島君、瓢箪作りの回のとき、我家から歩いて15分ほどの瓢箪つくりの名人の農家までロケにやって来ていたのです。知ってたら、見にいったのに、残念至極.
 さて奥の木製台はもう誰か既にやってはいるでしょうが、釉鋏みをつかったとき置きやすいよう考案して作った廃材利用キャスター付き釉掛け用の台。板にグギをうち剣山状にしたものとかいろいろ試して見ましたが、今のところこれを使ってます。
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by igaigapon | 2006-03-16 02:10 | 我楽多ー陶芸試行錯誤

金継ぎマガイ

簡易修繕法

やっぱり昼3時過ぎて珈琲を飲んだら眠れなくなった.よってこんな時間(=明け方5時近い)だけど、ブログの更新でもやって眠くなるのを待つほかないがもうすぐ外も明るくなっちゃうか。
 さて作陶日記potter-yさん のところの記事 簡易修繕法をみて、まえにやったことのある私の金継ぎマガイ簡易修繕法をご紹介。(今週の記事以下4点)
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ただし材料の金粉随分前の物で酸化したのか色がくすんでいるし、貼り付けたあと、用事で出かけ観ていなかったら、帰ってみたら接着部分はがれ落ちていた.説明書の通りテープ等で固定しておかないと、エポキシ系は着くのに時間がかかるので面倒だし.今回かなり液を塗りすぎたので、通常よりちょっぴり多めで押して盛り上がるぐらいを放っておくといいかもだけれど、今回余り上手くいかなかったので、これを見てやってみて上手くいかなくてもご容赦を。材料の金粉銀粉は絵の具大手メーカー「ニッカ」のポスターカラーの部類としてうられている(随分前270円ー今は380円くらいか)
 やってみるとすれば、健康に害があるといけませんので食器には使わないで下さい。
 
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by igaigapon | 2006-03-09 04:55 | 我楽多ー陶芸試行錯誤

珈琲にバター

次につながればよしとするといっても、一窯ほぼ無駄にするとさすが疲れます。そんなときは珈琲でも飲んでみますか.
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若かりし頃は昼夜かまわず1日10杯はゆうに越すほど、タバコ代わりに飲んでいたが、この頃は昼の3時以降に飲むと、もう夜寝付けない。
 珈琲ミルは、30年程前、この間、大塚駅近くの「ギャラー大塚」で初個展をひらいた大塚 山陶房 田窯 を主宰 する工業デザイン事務所にいた頃の我が先輩Kさんたちを真似て、買い求め使っていたもの
 そして当時6畳一間の下宿先でこのミルで、一人寂しく豆を挽きよく飲んでおりました。飲み方はというと、生クリーム代わりにバターを入れたり、チョコレート(=チョコといえばオジンは写真のこれが懐かしい)を入れるという物.モンゴルでは緑茶にバターと砂糖というから、極当たり前?とうに知ってる方も大勢いると思うけれど、結構いけます。まだやった事のないグルメ自認の方は是非お試しの程。
 作品は我が先輩 大塚山陶房 田窯 Kさん力作の大皿と掛け花(例によって無断掲載、お許しの程。)
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by igaigapon | 2006-03-08 17:11 | 美味・不味・普通味

次につながれば

今回の酸化の窯、焚くのを遅らせテストピースでも最後に放り込んでなければまったく無駄骨に終るところだったが、テストピースの中に2つ、3つ使えそうな物が出たのでそれでよしとしなければというところ。ま、そんなことばかり、何時までも云っていられないのだが。
 最初の写真のテストピースはクレソンを摘んだ清水の流れの土手の土.ただ黒いだけ.スゴーイ釉薬にならないかと期待してたのだが、そう旨く行くはずはないわな。残念無念.
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by igaigapon | 2006-03-08 15:53 | 我楽多ー陶芸試行錯誤