296我楽多製作工房週誌

カテゴリ:我楽多ー陶芸試行錯誤( 44 )

トラブル続き

暑さ寒さも…と言われるのに、なかなかすごしやすい気候にならず、
意識はいまだ冬ののまま、彼岸だというのに草餅やらオハギやら食したい気分もわいてこない。
それでも桜の開花は例年と変わらないような予報も出ているようだが、本当なのだろうか
天候もおかしければ、我が工房内でも変なことばかりが続く。
今冬の2回目の雪の時、夜中途中から大雨に変わり積もっていた雪で流れをふさがれ行場のなくなった雨水が、窯場の屋根の隙間から大量にもっていたのも知らず、朝になって窯場に行ってみるとて
なんと窯がすっかり水を被っており、バーナーも濡れている。あわててバーナーの裏から配電部品部分にドライヤーの風をあて乾かし、危機一髪最悪の状態は逃れはしたものの、昨晩は再度の雨漏りを恐れて窯に掛けてあるシートの下から、寒さを避けようと入り込んで来ていたのか、何やらわからぬイタチ位の大きさの気味悪い小動物が突然飛び出すは、今日になって素焼の窯の火入れしたところ、窯まで灯油を送るホース部分からの油漏れ。80度くらいまで消音していたので慌てふためき、火を止めた。ホースに穴があいたようにも思えたが どうやらホースとタンクの接合部のナットの緩みが原因のよう。ナットを締めて再度漏らぬか確認できるまで窯焚き中止の始末。
とにかく、今年の寒気の居座りと、ここに来ていろいろ仕事上のトラブルの連続で気も晴れない。
早く桜でも咲いてくれて、気持ちだけも軽やかになりたいものだが
消費税率アップも間近とあっては、先行き不安がつのるばかりの寒々しい春となってしまっている。

f0000148_16191447.jpg
f0000148_16213366.jpg

[PR]
by igaigapon | 2014-03-21 16:20 | 我楽多ー陶芸試行錯誤

彩初窯市2日目

f0000148_22474922.jpg

f0000148_22475644.jpg

朝のうちの雲、今後の揺れの不安ありはするものの賑々しき彩初窯市2日目
f0000148_22483219.jpg

[PR]
by igaigapon | 2013-01-03 22:52 | 我楽多ー陶芸試行錯誤

2013 初窯

あけましておめでとうございます。本年も適当にヘビーなお付き合いのほどよろしくお願い申し上げます
f0000148_23351194.jpg
 
さて わが我楽多制作工房 不求碌窯、焚いたのが30日から大晦日にかけてであるので、これを初窯と云い得るかどうかだが、、尋常でない暮れの寒さが逆に幸いして窯出が元旦に間に合いあり、何とか2日からの笠間彩初窯市にならべることが出来た。よって、またまた今年こその最大の課題は怠惰、無計画性の克服となった。
 笠間彩初窯市初日、笠間稲荷の初詣からの人手でたいそう賑わいはしたが、まだまだここ数年来の商いの厳しさは薄れては来てはいないようだ。この1年のみならずこれからの将来が明るく開けてくことを願わずにはいられない
f0000148_2334395.jpg
f0000148_2345148.jpg

 
[PR]
by igaigapon | 2013-01-02 23:06 | 我楽多ー陶芸試行錯誤

常滑(焼まつり)-②

常滑焼まつりでの3泊の宿は、82歳の老女将とこれも老齢のお手伝いさんと2人で切り盛りする明治期から続く、臨済宗妙心寺派海音寺の門前の旅館、「門前屋」。この地は、ここの海水浴場は世界最古?だとされ、又NHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国」のヒロインお江が最初に嫁いだ佐治一成氏一族の城下町でもある海沿いの街
f0000148_1442121.jpg
f0000148_14423169.jpg
f0000148_1443046.jpg
f0000148_1443453.jpg

f0000148_14505872.jpg

門前屋の前にはこれも老舗料理旅館「恩波楼」があるなど、朝早く海沿いにの路地を散策してみましたが、ノスタルジックな海の街の風情がいっぱいのこの常滑の地にとことん魅了され、陶器市はついでのようになった、3日間の旅でありました - ③へ
常滑の次 今回は旅がまだつづきます
[PR]
by igaigapon | 2012-08-23 14:46 | 我楽多ー陶芸試行錯誤

常滑(焼まつり)-①

昨年に続き常滑焼協同組合の御好意で常滑焼まつりに出店させていただいてきました

f0000148_19291975.jpg
f0000148_19295948.jpg
f0000148_19303718.jpg
f0000148_19312558.jpg

[PR]
by igaigapon | 2012-08-22 19:34 | 我楽多ー陶芸試行錯誤

針の穴?

30日 AM1:00 OF本焼き 火入れ
先週はYahooのオークションに、炉内寸法は30×30×30センチと小さいものの
100Vの家庭用電源で使用できる電気窯が出ているのを見つけ、最初は入札者も少なく
ひょっとしたら、上絵付け様に、格安で落札出来るかもと思い、そちらが気になって、仕事はかどらず
案の定、毎度の深夜の火入。

上絵専用で1000度どまりのほうの窯は5万、本焼き可は17万が落札価格
上絵専用の方は格安かもしれないが、メーカー陶が不明でメンテナンスが聞かない恐れがあるため入札はせず、結局時間のみ損した結果に。しかし本焼き可能の中古100V簡易窯が17万にセリ上がったのは驚きだった。


さて今回の当方の窯焚き、いつも上中下の炉内温度から、窯蓋中央の四角の色味穴だけで、そこからのゼーゲル倒壊と、色味の取り出しだけで判断して火を止めると、窯出しで蓋を開けてみると下段のものが十分溶けていない事がよくあり、下段の状態をなんとかうまく判断しようということで、今まで、口径が小さいのでバーナーと炉内の様子(=特にに還元時)の判断にしか使っていなかったこの下の色味穴の奥に、今までの色味籠より、4㎝5㎜の穴を通るようなさらに小さい色味籠を作り、ぜーゲルも低いツクを置いて、その上に置いててみたのだけれど、中央の四角の色見穴から取り出すのでさえ、結構落として失敗したりしているの、針の穴を通すふうなこの小さな穴からはたして鉄棒にひっかけてうまく色見とりだせるか?これがうまくいけばうまく溶けていなかったと云うことは防げそうなのだが。

f0000148_10105931.jpg
f0000148_10112865.jpg
f0000148_109761.jpg
f0000148_1010295.jpg

[PR]
by igaigapon | 2012-05-30 11:27 | 我楽多ー陶芸試行錯誤

ついに金持ちに!

焼き物屋などになってしまったので終生には無縁と思っていたのだが、ブログ更新をいい加減にしている間についに金持ちになってしまったのである。
先月日本橋まで出る用事があり、三越前まで来て、日本画画材の専門店、老舗「有辨堂」を思い出し、金継ぎに使える金粉があるか、いかほどかと思い、店に入り聞いてみたところ0.5gで4000円ほど、店の人に礼をいいかえりかけると、店主と思しき人が、奥から、1つだけ売れ残っているのいいのがあるといって、だしてきてくれたのが、白い磁気の皿に膠で溶いた5gの金粉、3万5千円と元の値札がついたもの。最後に残ったものこれ1つということで、勉強するとの値段はきいたものの、考えるわと云って一旦は店を出たものの、やはりもどって思い切って買ってしまいました。値段はおよそ正札の半額。安かったのか高かったのか、ま金の相場は上がっているし、そんなに高い?とは思ってはいないのだが。
 
それとは別で、お世話になっている近所の柿農家の方に、このあいだ柿にもずの図柄が金工された額絵を時計仕掛けに直して差し上げたところ、お返しにいただいたのが後ろの焼酎。金粉入りだがはたして何グラム?

さらに、長い間仲間のNさんより中掛け施釉ポンプを借りっぱなし状態で使わさせてもらっていたのだが、あまり長く借りているのもということで、ネットでも取り扱い店が見つからなかったが瀬戸の方に探し当て、こいつがあった方が仕事が楽ということで、無理をして購入。ちなみに値段は35000円。

そんなわけで、ここへきてやたら金ぴかの金持ちになった次第。しかしその分財布は確実に軽くなり、金持ちには金持ちの悩みがあるものだと。トホホ…。
f0000148_16153629.jpg

[PR]
by igaigapon | 2011-12-09 16:31 | 我楽多ー陶芸試行錯誤

2011年ー総括①

f0000148_18253482.jpg

2011年ー総括①
秋のイベント 笠間ー匠のまつり(11/3-4)、益子秋色陶器市(11/3-5)も無事終了
11月18~20日やさとクラフトフェアは今年不参加、
よって2011年の予定は8日の撤収全体作業を持ちすべて終了

そして本日は早くも笠間工芸の丘での来年彩初窯市(2012年1月2日~5日)にむけての実行委員会の会場レイアウトの準備作業の手伝い、14日は場所決め抽選会。焼き物屋の気持はすでに来年に向かって走り始たよう。
そして当方はというと、この1年何ともブルーな結果にて終了。
f0000148_22441954.jpg
f0000148_22342913.jpg

[PR]
by igaigapon | 2011-11-10 22:47 | 我楽多ー陶芸試行錯誤

会津にぞっこん-①

会津高田、伊佐須美神社境内に隣接の伊佐須美の杜、
ここは実際の地番高天原1丁目1番地とのこと
すなわち天孫降臨の地だそうでありますが、
f0000148_05979.jpg

その場所で開催の 工人と陶器まつり に出店 
まだ第2回ということで、人出はさほどと、あまり期待していなかったのですが
地元のTV局で取り上げられたこともあり、予想に反し大勢のお客様にいらしていただきました。
f0000148_042863.jpg

そして今回もまた益子や青森から出店の新しい仲間と知り合うことができ
技術的な情報収集等で大きな収穫も得ることが出来ました。
今回も昭和村親類宅から博士峠越えで約1時間かけ会津高田まで通ったわけですが、
初秋の景色の美しさで、苦にもならず、温泉はあちこちにありで、
このところ会津にぞっこん参っている次第
f0000148_054962.jpg
f0000148_06992.jpg

[PR]
by igaigapon | 2011-10-14 00:11 | 我楽多ー陶芸試行錯誤

午前3時22分、703度をお知らせします

午前3時22分。703度。
何とか窯焚きまで滑り込んだものの。会津、工人と陶器まつり への出発8日の早暁にずれ込みそう。
3日朝の雲の様子で恐れている地震の揺れは幸いまだないが、火入れの直前の地震速報にはビビらされた。 
熊本、長野とあちこちで揺れている。とにかく窯出しまでは揺れないように神頼み。
徹夜の窯焚き、老体には相当きつい。こうならないようにとはいつも思いはするのだが
結局この怠惰な性分は、一生なおらない?
とにかく眠いのでブログ更新。眠い!
窯焚き中にポックリもいいが、ヨイヨイになるのは困る。
次から気をつけよう、と一応肝に銘じておこう。
f0000148_4104858.jpg

戎、大黒に笠間稲荷のお札、別に信心深いわけでもなく、像はオヤジがどこからかもらってきたもの
お札は初午祭絵馬奉納の協力要請に応じたら、笠間稲荷がくれたもの、
こういうものは捨てるに捨てられず、像の方はいずれも円空か、木食風に彫りなおして骨董好きに...、
としても罰が当たるも困る。
さてそろそろ焚き上がる時間、終わったら、少々寝て会津行きの準備。
前回酸化でおもった色にならず失敗したトルコ釉、今回は中性炎で焼いてみたので、窯開けるまでわからんが、
まあ何とか1窯会津にまにあいました。
お、地震雲ブログみたいになってたが、やっと陶芸ブログみたいになってるじゃん。
地震はもう勘弁してちょうだいね!
[PR]
by igaigapon | 2011-10-06 03:58 | 我楽多ー陶芸試行錯誤